階段から落ちた一番最初の記憶

2013/10/16

私の一番古い記憶は、2歳か3歳の頃の記憶です。私は母と出掛けるのが大好きでした。

その一番古い記憶も、母と近所のスーパーマーケットに行く時のものでした。私の家は一軒家ですが、私はスーパーマーケットに行けることが嬉しく、飛び跳ねながら階段を下りようとしていました。その時、一番上のところで足を踏み外しました。

私の家の階段は友達にも急だと言って怖がられるような階段で、真ん中くらいでカーブがあります。子どもで体が小さかったこともあり、普通に落ちたのではなく、頭から1段1段をでんぐり返しで落ちて行きました。

途中で何とか起き上がろうとしましたが、スピードがついてしまって起き上がることができず、結局1番下まで落ちました。痛かったのとびっくりしたので、泣きました。でんぐり返しで落ちたこともあり、特に怪我をした記憶はありませんが、鼻血を出しました。音と大泣きしている私の声に驚いて、母が来ました。

その時何よりも悲しかったのは、そのせいでスーパーマーケットに行けなくなってしまったことです。痛かった記憶というのは記憶に残りやすいと言いますが、私の場合もそうでした。

断片的な記憶ではなく一番最初の記憶なのに、ここまでの記憶を鮮明に覚えています。

学生でないとできないアメリカ貧乏旅行

2013/09/29

大学生の頃は、アルバイトをしたりサークル活動をしたり、遊んでばかりだったような気がしますが、その中でも一番の思い出は、友人と二人でアメリカを一か月以上かけて旅行したことです。

もともとの目的は、共通の友人をオレゴン州に訪ねる予定だったのですが、その頃、今のようにパソコンも普及していなかったのでうまくアメリカにいる友人と連絡が取れず、結局せっかくだからオレゴン州からカリフォルニアのロスアンジェルスまでをヒッチハイクや長距離バスなどで移動して自然を楽しもう!という事になりました。

宿もほとんどまともにきめずに日本を出発し、行けるところまで行って、その街で宿を見つける、という、よく親も許したな、と今思うと驚くほど行き当たりばったりの旅でしたが、その街街で本当に沢山の人に出会い、助けてもらい、忘れられない旅になりました。

長距離バスで移動したときには、窓から見える風景一面、砂漠のような景色が広がっていたり、国立公園で大自然を満喫したり、今でも忘れられないのがオレゴンの公園で見た満天の星空です。はっきりくっきりと見える白い帯が天の川だと知った時の驚き!

宿も安い所ばかりに泊まったので、男女混合の10人部屋だったこともありました。今、私が親になって同じことを自分の娘に許せるか?と聞かれるとちょっと悩みますが、何のトラブルもなく帰ってきたから言えるのですが、学生でしかできない貴重な体験だったなあ、と思います。今でも悩んだり、つまづいた時に、あの星空を思い浮かべると、前向きな気持ちになれるのです。

葉酸を積極的に摂取しよう!

2013/09/20

葉酸は水溶性ビタミンの一種です。

妊娠中や授乳期の女性に特に必要とされており、母体の葉酸摂取は、胎児や乳児の発育に大きくかかわると言われています。葉酸の働きとしては、細胞の生産と再生をして、発育の手助けをしてくれます。また、ビタミンB12と共に、赤血球の製造の手助けをする造血ビタミンでもあります。

このため、妊娠中や授乳期の母親は、一日に400~440マイクロミリグラムの摂取が推奨され、母子手帳にも記載されるようになりました。(一部引用:葉酸サプリメントLab

葉酸が不足すると貧血を起こしたり、胎児においては、神経管閉鎖障害などの先天性の疾患のリスクが高くなる恐れがあります。胎児や乳児の発育の為にも、母親は、葉酸不足にならないように、積極的に摂取を心掛けましょう。

葉酸は水溶性ビタミンのため、水分や加熱、光に弱く、調理時に失われてしまうことが多く、食材の酸化でも失われてしまいます。調理法やメニューを工夫して上手に取り入れることが大切です。葉酸が多く含まれる食材としては、緑黄色野菜や果物、レバーなどに多く含まれています。また、豆類にも多く含まれています。

サプリメントでとる方法もありますが、まだまだサプリメントでの摂取は研究段階で、薬との相性や、病気との関係が分かっていないことも多いのが実情です。サプリメントでの葉酸の摂取は、用量を守って摂取するようにしましょう。

ただし、食品から取る分には、葉酸は水溶性ビタミンなので、不要な分は体外に排出されるので心配はありません。

通っている精神科の先生は優しいクマのような方

2013/09/12

ある日突然脳の難病になり、25年間も勤務した会社を辞めることになりました。今まで仕事にいきがいを感じてきましたので、何か心の中にぽっかりと穴があいたような状態になり、何をしても空っぽというか、無気力になっていく自分がいました。

せっかく専業主婦になったのに家事もできなくなり掃除もできず洗濯さえもほっぽり出したままです。家族は協力してくれましたが、自分が情けなくてだんだんと外出することも嫌になっていきました。

そんな私を主人が精神科に連れていってくれました。先生は大きな身体ですが優しくてクマのような人です。今までの状況を話していくうちにボロボロと涙があふれて仕方なかったです。急に治らない病気を宣告され、仕事も辞めさせられ、家で一人じっとしている毎日に生きてる意味さえわからなくなっていきました。

それからはメイラックスという精神安定剤と睡眠薬をいただきもらっています。もう1年もずっと通っています。最近は元気になり新しい仕事を見つけようかと張り切っています。

難病だからと言って怖がらずにもっと外に出た方がいいと言われました。もちろん仕事に制限も時間も短いものですが、外に出て社会に出てみたいのです。精神科の先生の励ましでここまで回復できました。

虫がこわいイケメンおとうさん

2013/08/20
職場の後輩S君は、大学時代は体育会バレー部だったというスポーツマン。精悍な顔つきのなかなかのイケメンです。ところが彼には「男としてダメ」な弱点があります。それは、徹底した虫嫌いだということです。
S君が「かろうじて大丈夫」というのは、蝶とテントウムシぐらい。あとは全部だめで、「蝶はいいけど蛾は怖い」というのですから、かなり重症です。
以前、職場に大きな蛾が迷い込んできたときの、彼のあわてぶり怖がりぶりを、私も目撃しています。それこそ「きゃーっ」と悲鳴を上げかねないほどでした。
S君には、幼稚園に通う男の子がいます。この子がまた虫好き、昆虫好きだそうで、彼もこどもをできるだけ自然と親しませたいという思いから、休日や夏の旅行では山や高原などに、家族でよく出かけています。
そうした場所は、こどもには「自然の楽園」でも、彼にとっては「恐怖の昆虫王国」。なので、主に奥さんがこどもの相手をして、虫を捕ったり観察したりしているそうです。
なにしろトンボもだめ、セミもだめ、カブトムシやクワガタも当然だめ。特に苦手なのがバッタ類で、殿様バッタやショウリョウバッタ、ウマオイなどは顔を見るだけで鳥肌がたつといいます。
S君いわく、「だってあの顔、変に間延びしてて、笑ってるみたいで、気持ち悪いじゃないですか」。
奥さんはそんな彼を熟知していますから、無理にこどもの相手をさせて、バッタと遭遇した彼が悲鳴でもあげようものなら、父親の威信は地におちてしまう。こどもがお父さんを尊敬できなくなる。そう考えて、自分が「昆虫担当」を買って出ているわけです。
ちなみに奥さんもけっして虫好きではなく、ふつうの女性程度には「きらい」だったそうです。それがこどもと虫取りしたりするうち、今ではすっかり平気になったといいます。母の力はやはり偉大です。

職場の後輩S君は、大学時代は体育会バレー部だったというスポーツマン。精悍な顔つきのなかなかのイケメンです。ところが彼には「男としてダメ」な弱点があります。それは、徹底した虫嫌いだということです。

S君が「かろうじて大丈夫」というのは、蝶とテントウムシぐらい。あとは全部だめで、「蝶はいいけど蛾は怖い」というのですから、かなり重症です。以前、職場に大きな蛾が迷い込んできたときの、彼のあわてぶり怖がりぶりを、私も目撃しています。それこそ「きゃーっ」と悲鳴を上げかねないほどでした。

S君には、幼稚園に通う男の子がいます。この子がまた虫好き、昆虫好きだそうで、彼もこどもをできるだけ自然と親しませたいという思いから、休日や夏の旅行では山や高原などに、家族でよく出かけています。

そうした場所は、こどもには「自然の楽園」でも、彼にとっては「恐怖の昆虫王国」。なので、主に奥さんがこどもの相手をして、虫を捕ったり観察したりしているそうです。なにしろトンボもだめ、セミもだめ、カブトムシやクワガタも当然だめ。特に苦手なのがバッタ類で、殿様バッタやショウリョウバッタ、ウマオイなどは顔を見るだけで鳥肌がたつといいます。

S君いわく、「だってあの顔、変に間延びしてて、笑ってるみたいで、気持ち悪いじゃないですか」。

奥さんはそんな彼を熟知していますから、無理にこどもの相手をさせて、バッタと遭遇した彼が悲鳴でもあげようものなら、父親の威信は地におちてしまう。こどもがお父さんを尊敬できなくなる。そう考えて、自分が「昆虫担当」を買って出ているわけです。

ちなみに奥さんもけっして虫好きではなく、ふつうの女性程度には「きらい」だったそうです。それがこどもと虫取りしたりするうち、今ではすっかり平気になったといいます。母の力はやはり偉大です。

Categories
Bookmarks
Search